土地と住む人を知り、
その土地にあった、
心地よい家をつくる。
私たちの家づくりの原点は、80年前に遡ります。
わたしたちは、それ以来ずっとこの地を見つめ、ここで暮らす人々を見つめて、
この風土にふさわしい住まいを追究してきました。
この土地は、夏は暑く湿度も高い。
冬は寒く大雪になることもあります。
そのため、一般的にかっこいいと思われている設計でも、
この地域ではおススメできないものがあります。
他の地域では、つけていると重宝する設備でも、
この地域では壊れやすかったり、補償対象にならないものもあります。
私たちはこの地域を知っているからこそ、
この地域で暮らすために、すべてがちょうどよく、
心地いい家をご提案します。
お客様の理想の住まいで、
ずっとずっと心地よく暮らしていただくために。
私たちの家づくり
高い安全性
全住戸で、住宅建築でもっとも厳密な構造計算である許容応力度計算を社内で実施。地震等の災害から大切な住宅を守ります。
地震から大切な住宅を守るために欠かせないのが構造の強さを測る構造計算。住宅を建てる場合は、全住戸で計算がされていると思われがちですが、実は違います。
平屋・2階建ての木造住宅は、「①仕様規定」という計算方法を満たせばよく、さらに建築士が設計すれば、確認申請時の構造計算書の提出が不要なことから、事実上、構造計算をしていなくても住宅を建築できるのです。補助金などを利用する場合(例えば、長期優良住宅の補助金)であっても、「②性能表示計算」をすれば足り、これ以上詳細に計算するかどうかは、建築士に委ねられています。そのような中、当社では、複数ある計算方法の中でももっとも詳細で、計算にスキルと時間が必要な「③許容応力度計算」を社内で実施。計算を外注する会社が多い中、お客様への費用負担を減らし、かつ、高い安全性を確保しています。
構造安全性等の計算比較
耐震性能の等級比較(イメージ)
構造計算書(40坪程の住宅なら、A4の用紙で約350ページにも上る計算を行います)
自由設計パターン化されたプランから選ぶのではなく、ご希望にそった自由な設計が可能です。フルオーダーメイドの住宅を実現します。 |
選べる構造お客様のご希望・用途・ご予算に応じた構造を提案させていただきます。 |
建築士が直接対応一級建築士などの技術者がお客さまの窓口となり、お打ち合わせからお引き渡しまで、家づくりの全工程に一貫して対応させていただきます。 |
丁寧な資金計画一邸一邸、ご予算に合わせたプランをご提案させていただくため、基本プランはご用意しておりません。しっかりとした資金計画をさせていただいた上で、建築のプランニングをさせていただきます。 |